ちゅうはぎブログ

美味しい物食べたいサラリーマンブログ

体力年齢知ってますか?

 

関連会社からの依頼で、歩き方の講習をすることになった。

それは、躓いて転ぶ怪我を防ぐためのプログラム

 

平坦な所を歩いてても躓くことありませんか?

あるという方、大分ヤバいです(`・ω・ ;)

しっかり歩くことが出来てない証拠です。

 

そうならないために講習をしてきたんですが、デスクワーク中心の方たちと身体を動かしてきました。

 

  1. 体力年齢の測定

柔軟性、足の筋力、平衡感覚から身体の年齢を測定します。

柔軟性では、たった状態で前屈をして手が床にどれだけつくかで測ります。

手のひら全体が床につく・・・・・・20代

指先が床につく         ・・・・・・・・・30代

手が足首まで届く     ・・・・・・・・・40代

手が脛まで届く         ・・・・・・・・・50代

手が膝まで届く         ・・・・・・・・・60代

 

足の筋力は、椅子に座った状態から片足で立ち上がれるかで測定します。

ポイントはふらつかないかどうかです。

両足ふらつかずに片足で立ち上がれる・・・・・・20代

片足どちらかふらつかずに立ち上がれる・・・30代

両足ふらつくけど立ち上がれる    ・・・・・・・・・40代

片足だけはふらつくけど立ち上がれる・・・・・・50代

両足立ち上がれない                      ・・・・・・・・・60代

 

平衡感覚では、片足立ちで片一方の足首をタッチした状態で3秒間ふらつかずに立っていられるか測ります。

靴下を履くようなイメージで足首をタッチします。

左右の足ふらつかずに3秒間立っていられる・・・20代

片足ならふらつかずに3秒間立っていられる・・・30代

両足ふらつくけど3秒間立っていられる・・・・・・40代

片足ならふらつくけど3秒間立っていられる・・・50代

両足とも3秒間立っていられない        ・・・・・・・・・60代

 

このようにして自分の体力年齢を測ります。

皆さんどれくらい出来ますか?

実際の歳と比べて衰えていたらその部分を鍛えましょう。若かったらその若さを維持できるように取り組みましょう。

 

歩く時の姿勢も大事ですが、身体の衰えている部分を鍛えてあげることで、足腰が強くなり、転びにくい体になっていきます。

普段の生活のちょっとした事が運動になります。

身体を動かして、肉体年齢を若返らせましょう!

 

 

今日はちょっとした健康のお話でしたヽ(´▽`)/

 

 

最後にランチの写真です!

肉━━(゚∀゚)━━!!

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運動の後の肉は最高です♬︎

 

最後までありがとうございました(⌒▽⌒)